4月15日（金）トレーニング公開

戦術的ゲーム

【ループボール】

ドイツのボールゲームプログラム「バルシューレ」より戦術領域のゲームを紹介します。 
 
指導者がむやみやたらに指示したり、手取り足取り教えることをせずに、子どもが自ら進んで行動し、失敗を繰り返す機会を増やす潜在的学習方法で取り組みます。 
 
＜学習要素＞
・スコアリングチャンス
パスやシュート、あるいは目標ゾーンへの到達などのためのコート上のオープンスペースを、最適なポジション、最適なタイミングで活用することが課題。 
 
・協働ボールキープ
味方と協働してボールキープを確実に行い、攻撃行動に導くことが課題。 
 
・位置取り
コート上で、適切なタイミングで最良の位置を取ることが課題。 
 
・ギャップ/スペース
パスや直接ゴールや得点につながる「突破」のチャンスを生じさせるオープンスペースを見つけることが課題。 
 

シューズタッチ

ボールでシューズをタッチできたら1ポイントゲット。

 
 

3対3パスゲーム

連続5回あるいは何回連続でパスを繋げることができるか挑戦。

シュート練習

何よりも自由におもいっきりボールを投げることが大事です。

ループボール

エンドラインにいる味方のフープにボールが通ったら得点。

7対7ゲーム

中学生のサポートでハンドボール正規の人数でゲームを行うことができました。

尾野コーチ「VIRDS走り方研究所」スタート

保護者の方も子どもと一緒に見て参考にしてください。