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運動能力が著しく向上しています。
ボールゲームの基礎能力
小学生年代は、注意力や情報処理能力の発達が著しい時期です。したがって、正しい解決策のたたき込みは行わず、直感力や思考の多様性に重点を置くトレーニングを心がけています。
*陸上トレーニングを行う理由
走る行為は一般的運動能力であり、ゲーム中に反映される要素は次の要素です。
・動きを素早く、そして上手に習得する
・目的に沿って正確に運動をコントロールする
・状況に即して多様に運動を変容させること
これらの一般的要素はコーディネーション能力とも呼ばれています。
高度なコーディネーションレベルにある子どもは運動を何でも軽快に行うことができます。
コーディネーション能力は個人の資質や才能との関連は深いですが、かなりの程度でトレーニングが可能です。能力向上の著しい時期に身につけていきましょう。
Wanderball
課題①パスキャッチの切り替え
課題②個人でのボールキープ
課題③協働的なボールキープ
Ball Erobern
課題①パスルートを認識する
課題②ボールと相手への向き
6対6ゲーム(FP5 GK1)
位置取り、オープンスペースの活用能力が伸びてきました。