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ボールゲームの学習

ボールゲームの学習

1980年代、ドイツのデプラーが球技運動学を箸したころ、ボールゲームが分類されるようになりました。ゲームにおけるプレイヤー、コートの大きさ、ゴールの形状によって構成されるゲーム空間とラケット、バットなどの用具との組み合わせによる規定に基づき、ゴール型、打ち返し型、打撃スローイング型、的当て型の4つに分類されました。その後、アメリカ、イギリス、日本などで研究グループが現場で様々な指導方法を実践するようになります。ハンドボールはゴール型ゲームに分類されますが、初心者はボールに固まる、コートの中で動けず止まってしまう、ひたすら走って逃げ回る、という特徴が散見されます。パスやドリブルなどボール操作を伴いながらシュートを狙う技術とスペースを有効活用する能力が必要になります。ゲームを楽しむプレイ力、状況変化に対応するコーディネーション能力、ボール操作の技術、以上3つの能力をトータル的にトレーニングしていく方法をVIRDSハンドボールアカデミーは取り入れています。 
 

バンダナトレーニング

頭で素早く考え、切り替えの能力を育てる俊敏性のトレーニング

 
 

ボールフィーリング

対人パス、ボール軌道の予測

 
 

スキップシュート#3ステップシュート

左足ジャンプ(右利き)をマスターするためのトレーニング

 
 

4対2ラインタッチゲーム

数的優位な状況でスペースを有効活用します。

 
 

2021.12.10町田校
バンダナトレーニング
ボールフィーリング
スキップシュート&3ステップシュート
4対2ラインタッチゲーム

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ハンドボールが上手くなりたい、これからハンドボールをやってみたい、というお子様の参加をお待ちしております。

対象:小学生

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