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子どもの願い
以下、6つの願いは発達障害のある子どもの願いをまとめたものです。
しかし、障害がある無しに関係なく、純粋に子どもの願いとして捉えてもよいのではないかと思っています。
また、スポーツの現場においてパワハラを受けている子どもたちは同じような願いを持っています。
①安全でいたい・安心したい
②尊重されたい
③有能でありたい
④楽しみたい
⑤信頼できる人に出会いたい
⑥繋がりたい
日本はスポーツの現場に上下関係を持ち込む傾向が強くあります。そこに尊重は存在しません。下の者が上の者を敬うのは尊敬です。
尊重は年齢、立場に関係なく平等であり相手のことを大切に思える気持ちです。
VIRDSハンドボールアカデミーでは、子どもたちが自主的に行動し、指導者との尊重関係を築けるように活動を行なっていきたいと考えております。
人に指示されて動くのか、自らが考えて動くのか。
本当の厳しさは指示を出してもらえないことです。ヒントや選択肢は与えますが、決めるのは自分たちです。
自分たちで決めてこそ本当の有能感を持てるようになるのです。
ロングスローゲーム
ゴールにダイレクトに投げ入れます。
ディフェンスは立ち入り禁止ゾーンに入って守ることはできません。
アジリティシュート
競争を取り入れた俊敏性のトレーニングです。
対人パス
常に動きながらのパスを心がけています。
キャッチは捕り方の難易度をあげて行いました。
5対3
ディフェンス3人という数的不利な条件で6年生に守ってもらいました。
広いスペースが生まれることによってオフェンスのアイデアを引き出します。
2021.12.8多摩校
ロングスローゲーム
アジリティシュート
対人パス
5対3