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未来のハンドボール
10年後のハンドボールを想像しながら
今の小学生が大人ななった時、間違いなくハンドボールのプレイスタイルは進化しています。バスケットボールのような華麗なボールフィーリング、サッカーのようなパスを繋いでシュートなど、想像するだけでワクワクしてきます。
変化するプレイスタイルに対応できるようになるためにも、今は多様な運動経験、スポーツ経験が必要です。
今回は2つの競技から参考にしたトレーニング方法を紹介します。
1.サッカー型トレーニング
フェイントのステップワークと瞬発力を養います。
2.バスケットボール型トレーニング
2ボールドリブルからのシュート練習。バックパスだけでなく、パスのバリエーションも工夫してみると良いです。
ウォーミングアップ
・バウディングボール
円を回りながらボールを順番にバウンドさせパスを繋いでいきます。ボール感覚、運動能力向上に繋がります。
ゲーム形式
・7対7ゲーム
ボールを保持したら止まらない、オフザボールの人は相手から離れて動く。これを基準に動きの質をあげていきます。
2021.11.17多摩校
円陣サイドステップ
バウディングボール
ステップワーク&アジリティトレーニング
2ボール2シュート
7対7ゲーム