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投動作における上半身の使い方
上半身の使い方
対人パスにおいて、右利きの人は右足を床につけ、左足は立てた状態で行うトレーニングを行っています。
初心者はボールを腕だけで投げるのが特徴です。
腕だけで投げる動作ではパスの方向、シュートの方向を相手に読まれてしまいます。
上半身を上手く使うことによって、強く投げられるようになるだけでなく、相手にフェイントをかける動作にもつながります。
5-6m離れたゴールやベンチの上のコーンなどをターゲットにして強く投げる練習も効果的です。
投げた後、左手でボックスに触れて上半身がうまく回転しているかどうか自分で確認することができます(写真を参照)。
VIRDSハンドボールアカデミー多摩校トレーニング公開2021.10.13
練習内容
・パス鬼ボール
・ドリブル練習
・パス練習
・シュート練習
・ゲーム