お問い合わせ
初心者のジャンプシュートが上達する方法
ジャンプシュートドリル
初心者にとって片足で踏み切るジャンプシュートは簡単ではありません。
より高く跳び、空中でバランスコントロールし、より良いフォームでシュートできるようになるには、時間がかかります。
今回はそのために工夫したトレーニングを紹介したいと思います。
(サムネイル画像参照)
・7mの位置に二人でテープを3mの距離をとり、テープを持ちます。
・テープの高さは頭より上になるように、子どもによって高さを調節します。
・プレイヤーはバックエリアの中央付近から3ステップでジャンプシュートを行います。
ポイントはテープに近づきすぎないようにすることです。
体が反ってしまい、腕がしっかり振れていないフォームになってしまいます(動画で確認できます)
こトレーニングを取り入れるによって、打点が高くなり、シュートフィームが改善されます。また、テープとの距離をとることによって、ディフェンスと間合いも考えられるようになると思います。
VIRDSハンドボールアカデミー町田校トレーニング公開
対面パス
2ボール対面パス
ジャンプフェイント
パスゲーム
ジャンプシュートドリル
ドリブルエクササイズ
陸上パート
バルシューレプログラム「きのこ狩り」を取り入れ、ドリブルでボールを運ぶなど多様な動作を体験しました。
学習課題
・時間のプレッシャー
最小限の時間、最大限のスピードで運動を実行すること。
・可変性のプレッシャー
変化する環境、状況の中で運動を実行すること。