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トレーニングを動画で記録する意味
指導の質の向上を目指して
VIRDSハンドボールアカデミーでは「子ども中心の教育観に立って」指導を振り返り、そして改善をしていくために、毎回のトレーニング動画を撮影しています。
子どもの様子を見ての考察
指導の「実践の評価」から改善へ
評価は毎回の指導全体に対して行えるように努めます。
指導実践における評価の側面は
・子どもの発達の理解
・指導の反省と改善
という両面から行います。
その他の評価方法
・練習前の自由時間における子どもの行動、会話などを観察、記録します。
指導者、子ども、保護者が情報を共有し、全員が共通理解のもと活動していくことで、子どもの自己形成、自己創造性が育まれることを願っています。
子どもへのフィードバック
動画を撮ることは子ども一人一人へのフィードバックにも役に立ちます。
言葉で説明されるよりも映像で自分自身の動きを見ることによって理解が深まります。
子ども自身が運動の観察眼を持つことは、コツをつかむヒントにつながります。
自転車に乗れるようになることは、言葉で説明されてできるものではありません。実際に体験して失敗して覚える身体知が必要です。
そのサポートとして、常に自分の動きを振り返ることができる環境を整えていきたいと思います。
体験会常時受付中
多摩・町田で、ハンドボールが上手くなりたい、球技を始めてみたい、サッカーや野球をやっているけどハンドボールにも興味がある、というお子様はVIRDSハンドボールアカデミーまでお越しください。楽しみながら上達していきましょう。
体験参加のお申込みはこちらより
https://wift.jp/teams/handball/contact/new/