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小学生の上半身トレーニングの効果
小学生における上半身トレーニングが運動能力に及ぶす効果(新本惣一郎 山崎昌廣)によると、継続的な体育授業中における上半身トレーニングが、投能力や筋力および柔軟性などに及ぼす効果は、男子では、投能力、腹筋群の筋力、握力および疾走能力、女子では握力にあらわれた。とあります。この能力は、ハンドボールにおいて重要なファクターです。
継続的なトレーニングは効果的ですが、辛くて苦しいことを乗り越えるという、根性論的なイメージとして捉えがちです。子どもは、楽しくなければ継続的に取り組みません。
そこで私たちは、楽しみながら上達するよう、子どもがワクワク・ドキドキしながら、夢中になれるような取り組み、興奮できるような取り組みを仕かけています。
力比べ
ロープを引きながら誰が最初に目標にタッチできるか競います。
ボール回し(手)
ボールを巧みにコントロールするコーディネーション能力も高まります。
ボール回し(足)
足でも同様に正確にボールを扱うようにします。
「遊びは発達の源泉であり、発達の最近接領域を作り出し、子どもの発達の高い水準に引き上げる」(ヴィゴツキー)
私たちは、遊びを通しての指導ということに常に向かい合いながら、プログラムを提供していきたいと考えています。
多摩・町田で、ハンドボールが上手くなりたい、球技を始めてみたい、サッカーや野球をやっているけどハンドボールにも興味がある、というお子様はVIRDSハンドボールアカデミーまでお越しください。楽しみながら上達していきましょう。
体験参加のお申込みはこちらより
https://wift.jp/teams/handball/contact/new/